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学校の看板
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授業風景
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桂林旅游高等専科学校に日本語の先生は15人で、そのうち日本人の先生は3人います。
日本語を専攻している学生は15クラスで約500人もいて、
学生は観光と関係ある日本語を学んでいます。
中国では大学と言っても修業年限は三年と四年と二通りあります。
四年制は本科と言い、三年制は専科と言います。これは日本と違うでしょう。
三年制も四年制もみんな高校を終えないと進学できません。
うちの学校はグレードアップ中で、新しい校舎を造っています。
これからは「桂林旅游学院」と言って四年制になるそうです。
また、うちの学校の学長は日本留学したことがあって、日本語はぺらぺらです。
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外語系の生徒が日本語で
「裸の王様」という童話をもとに作った劇です。
年に一度 外国語劇祭が行われています。
(英語と日本語) |
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文化祭 |
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年に一度の運動会 |
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中日友好交流 |
2003年11月10日、桂林に来られている18名の日本の観光客様が
私の教え子と一対一で交流しました。
やり方は市内の賑やかな所、中心広場に行って、
生徒にお客様と散歩しながら一時間半ぐらいの会話をさせます。
その後学校の食堂へ戻って一緒に昼食をとって、
お客様に学校生活を体験してもらってから別れを告げるという段取りでした。
日本のお客様は平均年齢は70歳、ご高齢の方です。
こちらの学生は21.22歳で年齢の差が大きいですが、
交流は年代の溝なしにうまく進みました。
市内の「両江四湖」の湖畔を散策しながら話し合ったりしてから一緒に昼食をとりました。
お互いに勉強になったらしく大満足でした。
交流が絶え間もなく続き、友好もいつまでも続いていって欲しいです。 仇均世
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友好の隣国、
友好の人民はいつまでも友好であるように |
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散策しながらの交流 |