宣長が愛した |
|
宣長は、号を『鈴の屋』と称した程鈴が好きだったと言われています。
息子の春庭も『後の鈴の屋』と称しました。
宣長が愛した鈴をお楽しみ下さい! |
|
|
|
|
|
駅鈴
|
|
鉄鈴
宣長が京都で特注したもの |
|
茄子型鈴
四日市の高尾家伝来のものらしい |
|
|
|
|
|
八面型鈴
八面の台形でできている青銅の鈴
音色が美しい |
|
養老銘鈴
養老期の銘があるが
江戸期のものらしい青銅の鈴 |
|
|
鬼面鈴
どのようにして宣長が入手したか分からないらしい |
|
|
十字鈴
門人から贈られた青銅製の鈴 |
|
|
|
柱掛鈴 |
有名な宣長の鈴二つ
駅鈴
松平康定公は、隠岐に伝わる駅鈴のレプリカを作らせて、
宣長に会うときの手土産にしたそうです。
駅鈴とは、古代律令制当時の役人の身分証明書のようなもの。
宣長の鈴として、有名です。 |
柱掛鈴
お土産ものとして、売店でも売っている宣長の柱掛鈴。
宣長が53才で書斎を作ったときに床の間に掛けたとのこと。
宣長が愛用したものは、散逸してしまったので、
宣長の死後息子の春庭が作らせたものがこれだそうです。 |
|